腸炎に初めてなりました。四日潰れました。
どうも、0128studio編集者のkou0128(@kouutajikkyou)です。
ここ数日全く何も出来ていなかったので、その後報告を。
腸炎になって三日寝こんでおりました。
人生初腸炎です。
以下、腸炎体験談になります。
3月16日夕方に熱が出始めて、その日の夜に最高37.8度という熱になり、翌日の仕事を休むと連絡を入れます。
熱下がっても正直まともに仕事出来る気はしないので。
なんとか16日は市販薬の「新ルルAゴールドDX」を飲んで寝ることに。
ぶっちゃけ気休め。
翌日17日、前日の「ルル」のお陰か、熱は37.3度。しかし、体の怠さはかなりあり、引き続き「ルル」を飲んでその日は、睡眠。
というか、病院の午後診察受付時間に起きようと思っていたら、20時まで寝てしまって対応できず。悲しみ。
この辺で、夜中に軽い脱水症状になりかけたり。軽い下痢になったり。
翌18日、起床時点で36.5度だったので、引き続き様子見で仕事は休み病院へ。
しかし、病院についた時点で体温が37.5度まで上がり、朝食べた物で吐き気に襲われるというキツイ状態。
診察で、腹痛が有ることを伝えると、腹部へのエコーで、「腸炎」という診断結果。
「腸炎とか人生初めてかも。」
食事がきついなら、点滴も出来るよと言われましたが、食べれない程じゃないので点滴はパス。
代わりに、炎症に効く注射とやらをしてもらう。
薬を数種類処方され、引き続き睡眠。この辺りから特に下痢の症状が酷くなってきました。
また、食べるものに関しても、正直ごはんとうどん位が限界で、肉とか見るだけで吐き気がしてくるレベル。
食欲と体調って大きな関係が有るんですね・・・
翌19日、朝の体温は36.1度と平熱より少し下。
しかし、体力の落ち込みが大きく、軽度の吐き気、下痢は未だに健在。
一週間前と比べると、生活が完全に別人です。
しいて運が良いとするなら、仕事先のコロナ対策で「解熱から3日は自宅観察」とお達しが有る状態なので、そのまま引き続きお休みさせて頂きました。
翌20日、朝の体温は35.9度と人生でもかなり低い数値。
しかし、流石に下痢と腹痛以外の症状は殆ど無いので、来週からの生活に戻すために、仕事の時間に起きて、今に至る訳です。
さて、一番気になる原因ですが、看護師の友人に相談の結果
「生食用の牡蠣がトリガー」とのこと。
まあ、ですよねーって感想にしかならんかった。
勿論、日頃の疲れ等も重なっていたとは思いますが。
実は、14日夜にスーパーで生食用の牡蠣を買ってきて、自宅でポン酢と絡めて食べていたのでした。
今まで牡蠣に当たった事が無かったので、「今回も大丈夫だろ」なんて油断をしました。
冬の牡蠣は、「ノロウイルス」の流行時期らしいです。(これがウイルス性胃腸炎の原因)
いや、生牡蠣食べてノロに当たって四日休みましたなんて、上司に恥ずかしくて報告出来ないですね・・・
十分の間は牡蠣は避けようと思います。
正直、かなりキツかったです。
熱は出るし、吐き気・下痢に襲われるし、体も体力が落ちるので、正直普通の風邪と違い、食事がしたくなくなるってのが余計に精神的にきます。
それに学生時代なら授業に出れないだけですけど、社会人だとモロに収入に響いてきますからね。
今月4万円給料減るんやろうなって・・・
急にそれで生活がキツくなることは無いんですけど、それでも、少し辛いなって。
今回のまとめとしては、
「牡蠣を食べる時は気を付けよう」
という事ですね。
生はリスクを承知の上で時期を選び、焼く時もしっかりと中まで焼くという。
おいしい物を食べて、体調を崩したんじゃ悲しいですからね。
それでは、今日はこの辺で。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日です。