創作をする上で絶対に知っておきたい「著作権」
0128studioのkou0128(@kouutajikkyou)です。
創作活動をしていく上で、絶対に一度は耳にするでしょう。
「著作権」
何となく、「他人の作ったもの、パクったり、勝手に売っちゃだめだよ!」位の認識は有りました。
「著作権」とは、発明や創作や商品開発などは、誰かの努力によって生まれたものに発生する権利です。
内容は作り手の権利を法律で守って上げないといけないよねって、事で作られた「知的財産権」の一つになります。
には、「文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品を保護」と書いてあります。
著作権は基本的に作った時点で発生し、創作者の死後70年まで保護されます。
(法人は公表後70年、映画は公表後70年、また外国では期間が違います。)
「著作権」には、細かく分けて「著作人格権」と「著作財産権」が有ります。
「著作人格権」では、著作物の生みの親に付与された権利で、公表権、氏名表示権、同一性保持権を保護しています。
他人に譲渡したり相続したりは出来ません。
「著作財産権」は、著作物から発生する財産的権利で、複製権や公衆放送権などを保護します。
こっちは他人に譲渡したり、相続したりする事が出来ます。
法律で、作ったものに対して権利を保障してくれる事で、作った人にちゃんと利益が出るようにしてくれている訳です。
例えば企業などで、創作した物を他のメーカーがコピーして販売だったりする事を防いでくれるわけです。
また、映画のブルーレイなどに有る、改変・複製・販売を禁止する注意事項もこの著作権で保護されているよという表示なわけです。
最近で言えば、東京オリンピックのロゴが著作権侵害じゃないかといった問題が有りましたね。
他にも、PUBGをパクったんじゃないかと言われた荒野行動とかですかね。
企業などでやってしまうと、かなり印象が悪いことに変わりないので注意したいですね。
さて3Dモデリングのお時間です。
本日は昨日作った、
和式トイレに、壁と扉を付けていきます。
外観はこのようにしました。
扉部分は少し下に隙間を開けて配置しています。
中に入るとこんな感じ。
便器の前にトイレットペーパーとホルダーを付けました。
しかし、ここまで作って気が付きましたが、水を流すレバーの部分が無いですね。
別で壁にボタンを作って、ゲームで動かす時に手で触れる事で水の流れる仕組みを作りたいと思います。
なので、明日は洋式トイレにも使える水流しのボタンが有るパネルを作りますかね。
それでは今日はこの辺で終わりです。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日です。
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