まずは、仕事とするため企業活動という事を学ぶ。
どうも、0128studio編集者のkou0128です。
1.趣味から仕事への昇華の為、企業活動について勉強しました。
まずは導入という事で、仕事とするうえでどの様に進めていくかという問題です。
趣味で創作をしている時は、作って公開して終わりという状態でした。
しかし、仕事にしようとするならどの様に進める必要があるのか、全く把握していません。
今回は、「キタミ式 イラストIT塾 ITパスポート」内のストラテジ系(経営全般)を読んだまとめと感想になります。(読んだのは数年前の物になりますが・・・)
・企業活動の前提
まずは企業とは何かという定義について。
簡単に言ってしまえば、事業目的に応じて活動する組織です。
その主な事業目的はお金を稼ぐことになりますが、その方法は千差万別。
そして企業活動を続けていくために、
「人」「モノ」「お金」「情報」という四つの経営資源を使って、経営していく訳です。
商品を作って売る、サービスを運用する、等々を行い、お金を稼ぐわけですね。
どうしても普段会社員としてに雇われていると、その大きな組織体の小さな一部なので肌で感じることは少ないですね。
・強みと弱みと機会と脅威
企業として廃業しない様に続けるには、経営戦略を立てる必要が有ります。
どんな事が出来て、どんな事が出来なくて、どういう状況にあるかを知る。
もっと簡単に言えば、自己分析でしょうか。
企業としての自己分析手法としてSWOT分析という物が有ります。
内部環境で有る、強みと弱み。
外部環境の、機会と脅威の組み合わせです。
自社の強みと機会が組み合う部分は、「積極的攻勢」。
強みを生かして取り組める事業機会がここ。
自社の強みと脅威が組み合う部分ば、「差別化戦略」。
自社の強みで脅威をどう回避するかという部分。
自社の弱みと機会が組み合う部分は、「段階的施策」。
自社の弱みでは有るけど、事業機会があり逃したくない部分。
自社の弱みと脅威が組み合う部分は、「専守防衛か撤退」。
自社の弱みでもあり、更に外的脅威が大きいなら手を引くべき部分。
つまり、自分は何が出来て何が出来ないかと、外的な環境の良し悪しを知って、どういう方向に経営戦略を立てるかという事ですね。
簡単に言えば、医学部を出ていないのに医者にはなれないし、文系から理系の仕事は行けなくはないけど厳しい、デザイン学科からデザイン系には行きやすいというイメージ。
これは、企業でなくても、個人でも何が出来て何が出来ないかという事を判断して、どういう企業で働くか、就活をするかという物に似ていると感じました。
一日で50ページ近くを三周しましたが、時間的に書ききれないので続きは明日です。
2.今日のモデリング
さて、毎日モデリングをして技術を高めていくコーナーです。
本日は「掛け時計」を作りました。
色は塗れていませんが、モデリングは完了です。
時計は、VRゲーム空間などで有れば建物の中という認識を高めつつ、プログラムで動くようにすれば、いちいち時間を確認しなくてもよくなりますからね。
腕時計等を付けてしまうというのも手では有りますが、世界観から浮く可能性も無きにしも非ずなので。
自作VRゲームや3Dゲームで使っていこうと思います。
今後もゲーム内の小物などでよく使う物を作っていこうと考えています。
さて今日はこの辺で終わりとなります。
思った以上に、中々時間がかかってしまってるので、この辺りは慣れになりますかね。
それでは最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日です。
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