ひと月も何のもう1/3分終わっているという事実は存在しますが。
どうも、0128studio編集者のkou0128(@kouutajikkyou)です。
「ブラッディマンディ」というドラマ(原作は漫画)をご存じでしょうか?
天才ハッカーで有る主人公が、その能力で公安と協力し、テロリストなどと戦っていくストーリーのサスペンス物です。
2008年に第一シーズンとかなり前の映画ですが、主人公は三浦春馬さん、相棒に佐藤健さんとかなり豪華で、今見ても分かる有名な俳優さんも多く出ており、今でももう一度見直したいくらいです。
「ハッキング」とは、所謂「不正アクセス」という物。
そんな訳で今回は、
「不正アクセス禁止法」
の話をしていきます。
不正アクセス禁止法では、不正なアクセスを取り締まる法律の事です。
文字通り過ぎますね。
不正なアクセスとは、
・他人のIDやパスワード盗用してシステムに入る
・不正な手段でアクセス認証を突破する
・セキュリティホールをついて、不正にアクセスする
事等々を言います。
一つ目は、SNSのアカウント乗っ取りだったりが最近ではかなり多いですね。
パスワードが簡単だったり、複数同じものを使用していて、どこかで漏れたものでアクセスされるなどですかね。
他にも、公衆のフリーWIFIの様に不正なネットワークを開いて、そこに繋げてきたスマホの情報を盗む場合も有ります。
二つ目は「DoS攻撃」や「ウイルス攻撃」などが該当すると思います。
無理矢理な方法でシステムに攻撃したり介入したりする事です。
三つめは、先ほど出てきた「ハッキング(クラッキング)」やOSの設計の穴を狙った侵入です。
システム的な穴を突いたり、設計的なミスを探してそこから侵入することですね。
他にも、不正アクセスを助長するような行為(パスワードを第三者に教えるなど)も処罰の対象になります。
警視庁の説明は以下。
結局のところ、
「意図的に不正にアクセスしちゃ駄目だよ」という事らしい。
(法律なので、もちろん罰則も有ります。)
普段、webから自分のログインIDでアクセスしたりする中ではかかる事は無いですかね。
知らない内にやってしまったという事は少ないと思いますが、複数人での1ゲーム
アカウントへの同時接続なども、もしかしたら対象になるのかもしれません。
さて創作の進捗です。
3月の目標と一週ごとの進め方、毎日の中で必要な事を書き出しました。
今までは頭の中で何となく日程を立てて、それに沿い気味でやっているような状態で、細かく管理はしていませんでした。
ですがその状態では、今自分は何をしたらいいのか、遅れているのか進んでいるのか、などがぼんやりして、延々と完成しない日々が続いていました。
もしくは、作りかけで基礎システム完成で満足するとか。(殆どがこれ。)
流石にこのままでは、いつまで経っても何も完成しないので、仕事でしている「WIPボード」の様に、自分の創作スケジュールの管理をしていきます。
あれです、夏休みの宿題でプリントは何枚あって、今何枚終わったか数えるようなイメージです。
終わりが明確に見えてるからこそ、走り抜けれるのであって、ゴールの分からない・ゴールが伸び続けるマラソンなんて誰もしないわけです。
そして今月はVRの脱出ミニゲームを作っていきます。上の画像はステージイメージ。
まだまだ煮詰めるべき事は有りますが、何となくどういう物をモデリングする必要が有るのかが大分見えてきました。
基本的には暗闇で懐中電灯のみを持てるような状態ですかね。
今回のゲーム、リリースするかは不明なので、一旦VR開発試験用のプロジェクトの中で作っていきます。
正直、毎回プロジェクト作るのも今度はプロジェクト管理がめちゃくちゃ増えるので、ぶっちゃけ嫌なのです。(既に大分あって整理できていませんが・・・)
そして、自動ドア用のスクリプトです。
恐らくこれで動くはず。動作未確認です。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class AutoDoor : MonoBehaviour
{
public GameObject MyDoor1;
private byte SysID1 = 0;
private float Systime1 = 0.0f;
private void Update()
{
if (SysID1 == 2)
{
Systime1 += Time.deltaTime;
if (Systime1 >= 2.0f)
{
Vector3 pos = MyDoor1.transform.position;
pos.x += 2;
MyDoor1.transform.position = pos;
SysID1 = 0;
}
}
}
public void OnTriggerEnter(Collider hit)
{
if (hit.CompareTag("Hand"))
{
Vector3 pos = MyDoor1.transform.position;
pos.x -= 2;
MyDoor1.transform.position = pos;
SysID1 = 1;
Systime1 = 0.0f;
}
}
}
一応手のアイテムで触れると扉が開いて、そこから指定時間後に同じ位置に戻るという処理になっているはず。近いうちに試します。
他には、自動ドア用のモデルだったりします。
緑の部分にプログラムを付けて、手で触れる事で開けられるようにしたいです。
一先ず、昨日分とまとめてとなりました。
明日からは、今日書き出したイメージに沿って、今ないモデルをガンガン作っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で終わりです。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日です。
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